Duneの最新レポート『DigitalAssetBrief』によると、USDTとUSDCは安定コイン市場で明確に異なる役割を果たしていることが分かりました。USDTは企業間決済の分野で圧倒的なシェアを持ち、92%の法人決済に利用されているとCoinPostが報告しています。

一方で、USDCはDeFi(分散型金融)やBaseチェーン上の取引量で優勢を示しており、6月のBaseチェーンにおけるUSDCの取引量は過去最高の2.6兆ドルに達しました。これにより、USDCは特にブロックチェーンの取引活動で重要な役割を担っていることが明らかになりました。

日本の投資家にとっても、企業決済でのUSDTの安定性とDeFi領域でのUSDCの成長は、デジタル資産市場の多様化を理解するうえで重要な指標となるでしょう。