三井住友信託銀行は、ケイマン諸島に拠点を置くマネーマーケットファンドの受益権をパブリックブロックチェーン上でトークン化する実証実験を開始しました。これは日本の信託銀行として初の取り組みであると、CoinPostが2024年3月9日に報じています。
トークン化される受益権は、日本の金融商品取引法に基づくデジタル証券として扱われます。三井住友信託銀行は、SecuritizeおよびFireblocksと協力し、2026年度までにトークンの発行を目指しているとのことです。
日本市場では、ブロックチェーン技術を活用した金融商品のデジタル化が進む中、信託銀行によるこうした先駆的な取り組みは国内の金融デジタル化推進にとって重要な一歩となります。
