暗号資産取引所のバイナンスは、ハッキングによる損失を補填するため、約6.34億ドル(約1兆円)の補償資金を確保したとCoinPostが報じました。ユーザーの損失はバイナンスが負担し、被害をカバーする方針です。
報告によると、盗まれたトークンの約80%にあたる50億ドル分は同じトークンで保有しており、残りの約20%は市場や店頭取引(OTC)で取得する予定です。バイナンスは出金の再開を約34時間以内に目指し、調査結果も約48時間以内に共有する見込みです。
日本の投資家にとっても、国内外の取引所のセキュリティ対応は重要な関心事であり、今回のバイナンスの対応は市場の信頼回復に向けた動きとして注目されます。
