ビットコイン価格は8万ドルを下回り、一時7万6800ドルまで下落しました。これは米連邦準備制度理事会(FRB)の会合や個人消費支出(PCE)インフレ指標の発表よりも、バイナンスのハッキング事件が市場に与えた影響が大きかったためと見られています。
暗号資産取引の流動性プロバイダーであるWintermuteは、2日に発表した週間OTC市場レポートで、1.5億ドルの清算が発生し、その約85%がロングポジションであったことを明らかにしました。これにより市場のボラティリティが一層高まったとCoinPostは報じています。
日本市場においても、海外の大手取引所のセキュリティ問題は投資家心理に影響を与えやすく、慎重な取引が求められています。
