コンバノは2024年4月24日、同社および連結子会社が保有する暗号資産のうち、株主優待目的を除く全てを約3カ月間で売却する方針を発表した。売却対象の暗号資産の帳簿価額は、2026年3月31日時点で約87億6,674万円にのぼるとCoinPostが報じている。

売却は市場の流動性や価格動向を考慮し、順次実施される予定だ。コンバノは2025年11月にビットコイン(BTC)への依存度を低減する方針を示しており、今回の売却はその一環とみられる。

日本市場においても暗号資産の保有・売却に慎重な姿勢が求められる中、大手企業の資産売却は市場の流動性や価格形成に影響を与える可能性がある。