フランス国民議会は1月16日、安定コイン取引に対する新たな課税を盛り込んだ修正案I-3898をわずか1票差で可決しました。これにより、2027年1月1日から特定のステーブルコイン取引に対するキャピタルゲイン税の繰延べが廃止され、31.4%の課税が適用されます。投票は賛成38票、反対37票、棄権25票という接戦でした。
この措置は2027年度予算案の一環として導入され、USDCなどの主要なステーブルコイン取引にも影響を及ぼす見込みです。CoinPostによると、フランスの暗号資産税制における重要な転換点と位置づけられています。
日本の投資家にとっても、グローバルな税制変更は取引戦略に影響を与える可能性があり、特にステーブルコインの扱いに関する動向は注視すべきでしょう。
