ヘッジファンド大手ブリッジウォーター・アソシエイツの創設者レイ・ダリオ氏が、米国の財政赤字と債務問題について警鐘を鳴らしました。CoinPostによると、米国の歳入は約5.5兆ドルである一方、歳出は7.5兆ドルに達し、約2兆ドルの財政赤字が生じています。さらに、債務の利払い負担は約1兆ドルにのぼると指摘しています。

ダリオ氏はこうした状況を踏まえ、米国債の保有比率を減らすことを推奨し、資産の10~15%を金に配分し、さらに少額をビットコインにも割り当てる戦略を示しました。これは、米国債の信用リスクが高まる可能性を考慮したリスク分散策とみられます。

また、日本が米国債の売却を進めていることもこの債務問題の背景にあるとされており、為替市場や日本の資産運用にも影響を与える可能性が指摘されています。