欧州議会は7日に、「デジタル資産-EU金融システムの競争力と健全性への課題」と題した政策文書を採択し、欧州委員会に対してDeFi(分散型金融)、レンディング、NFT(非代替性トークン)へのMiCA(市場型暗号資産規制)フレームワークの適用検討を求めました。これは、暗号資産市場の拡大に伴う規制強化の一環です。
同文書では、ドル建てステーブルコインが市場の75%を占めていることがユーロ圏に対する潜在的な脅威として指摘されており、EU内の金融安定性を確保するための対応が急務とされています(CoinPost報)。
日本の投資家にとっても、欧州の規制動向はグローバルな暗号資産市場に影響を与えるため注目に値します。特にDeFiやNFTの規制が強化されることで、関連市場の動向に変化が生じる可能性があります。
