暗号資産ハードウェアウォレットのトレザーは、外部委託しているメール配信システムが第三者により侵害されたと発表しました。これにより、同社の公式ドメインを装ったフィッシングメールが拡散していることが判明しています。
CoinPostによると、フィッシングメールは「CriticalSecurityAlert:STM32EntropyVulnerability」という件名で送信され、送信元はトレザーの公式メールアドレス「help@trezor.io」を模倣しています。また、スイスの競合企業BitBoxでも同様のフィッシング被害の報告があるとのことです。
日本市場でも暗号資産関連のセキュリティ意識が高まる中、ユーザーは公式からのメールかどうか慎重に確認する必要があります。特に外部委託サービスを狙った攻撃は今後も警戒が求められます。
