ロシアの大手民間銀行アルファバンクは、暗号資産のカストディ(保管)および管理に特化したデジタル保管庫を独自に設立する計画を進めています。CoinPostによると、この取り組みは同銀行のコーポレート投資銀行部門のCOOであるドミトリー・ヴィトマン氏も認めています。
この動きは、ロシアで2023年9月1日に施行された暗号資産関連の規制法に対応したもので、同銀行は2026年末から2027年初めにかけて小売向けのブローカレッジ事業の開始も見据えています。RBCインベストメンツもアルファバンクのデジタル保管庫設立計画を報じています。
日本市場においても、規制整備が進む中で大手金融機関による暗号資産のカストディサービス強化は注目されており、ロシアの動向は今後の日本の市場環境にも示唆を与える可能性があります。
