欧州中央銀行(ECB)の執行委員会メンバー、イザベル・シュナーベル氏は28日、ジャクソンホール会議で中央銀行マネーをブロックチェーン技術に移行する提案を行いました。これは中央銀行デジタル通貨(CBDC)に関する新たな検討の一環と見られています。

シュナーベル氏の発言によると、ECBは来月から「ポンテス(Pontes)」プロジェクトを開始し、ブロックチェーンの活用を具体的に推進していく計画です。CoinPostの報道によれば、この取り組みは中央銀行マネーの透明性や効率性向上を目指すものです。

日本の金融市場においても、中央銀行のデジタル通貨開発が進む中、欧州の動向は今後の政策や市場変動に影響を与える可能性があり注目されています。