中国共産党中央サイバーセキュリティ・情報化委員会は、15次5か年情報化計画の一環として、2030年までに国家ブロックチェーンネットワークの基本完成を目指す方針を発表しました。これは23日に公表された計画に盛り込まれており、中国のデジタルインフラ整備の重要な柱と位置づけられています。

この計画では、6Gなどの次世代通信技術の推進と並行して、ブロックチェーン技術の国家レベルでの整備を進めることが明示されています。中国はデジタル経済の拡大を背景に、情報化の高度化を国家戦略の中心に据えています。

日本の市場にとっても、中国のこうした国家主導のブロックチェーン推進は、アジア圏での技術競争や規制動向に影響を与える可能性があるため注目が必要です。