金融サービス企業Revolutは12日、政府機関を装った詐欺メールに対応する過程で、顧客のパスポートコピーや本人確認用の自撮り写真、アカウント情報、さらにビットコイン取引履歴などの個人情報を開示したことを明らかにしました。これは不正な政府ドメインから送信されたメールによるものであったとCoinPostが報じています。

CoinPostによれば、これらの詐欺メールは正規の政府ドメインを不正に利用したアカウントから送信されており、特に富裕層の顧客が標的にされたとセキュリティ研究者のZachXBTが分析しています。今回の事件はRevolutのデータ漏洩事例として注目されています。

日本市場でも、暗号資産やFX取引の拡大に伴い、金融機関のセキュリティ対策強化が一層求められています。