シンガポールの投資会社テマセク・ホールディングスは、FTXの崩壊から4年経過した現在も仮想通貨への直接投資を行っていないことが明らかになった。CoinPostによると、同社の投資部門CEOナギ・ハミエ氏は9日にCNBCのインタビューで、規制の不確実性を理由に仮想通貨への直接投資は検討していないと述べた。
一方で、テマセクは人工知能(AI)分野への投資を積極的に拡大する方針を示している。2031年までにAI関連の投資比率を15%まで引き上げる計画であると報じられた。
日本市場においても、規制の明確化が仮想通貨への機関投資家の参入を左右する重要な要素となっているため、テマセクの動向は注目される。
