米国議会は、連邦準備制度理事会(FRB)が小口向けの中央銀行デジタル通貨(CBDC)を発行することを2030年12月31日まで禁止することに合意しました。これは、CBDCの導入に対する慎重な姿勢を示す動きとして注目されています。

一方、中国はデジタル人民元(e-CNY)の設計を見直し、商業銀行を中心とした仕組みに変更を進めているとNADA NEWSが報じています。これにより、中国のCBDC戦略はより実務的な方向へシフトしていることが伺えます。

日本市場においても、米中のCBDC政策動向は金融政策やデジタル通貨の将来像に影響を与えるため、投資家の注目が集まっています。