欧州議会の経済・通貨委員会(ECON)は6月23日、デジタルユーロに関する規則案を承認しました。採決では賛成43票、反対14票、棄権1票で、提案が可決されたとNADA NEWSが報じています。

この承認により、デジタルユーロの発行が2029年に向けて具体的に進展する見通しとなりました。デジタルユーロは、欧州中央銀行が導入を目指す新たな中央銀行デジタル通貨(CBDC)であり、EU域内の決済インフラに影響を与えることが期待されています。

日本の金融市場においても、各国のCBDC開発動向は注目されており、特にデジタル円の将来的な導入検討において参考となる動きです。