ナスダックは2026年12月6日より、米国株の取引時間を1日23時間に拡大するとCoinPostが報じました。これにより、取引は平日5日間ほぼ終日可能となり、システムメンテナンスのための1時間のみ取引が停止されます。

この市場構造の変更は、米証券取引委員会(SEC)が2024年4月10日に承認した提案に基づくもので、取引の流動性向上や市場アクセスの拡大を目指しています。また、DTCCやSecurities Information Processor(SIP)といった関連機関もこの変更に対応すると見られます。

日本の投資家にとっては、米株の取引時間が大幅に延長されることで、為替や他のグローバル市場との連動性が高まり、より柔軟な取引戦略を立てやすくなる可能性があります。なお、トークン化された株式の実物資産(RWA)シェアは今年初めから約2.9倍の14.9%に増加していることも注目です。