暗号資産取引所バイナンスは、ギリシャによる欧州ライセンス申請の拒否が濃厚であり、EU市場へのアクセスを維持するにはフランスでのMiCAライセンス申請が唯一の選択肢となっています。これは、5月16日にReutersが報じ、翌17日にThe Big Whaleが独自に確認した情報です。

また、CoinPostの報告によると、欧州中央銀行(ECB)のクリスティーヌ・ラガルド総裁が5月にギリシャ首相にバイナンスの申請に関し圧力をかけていたとされています。ギリシャの金融市場監督委員会(AMF)はバイナンスの申請を拒否する方向で動いています。

日本の投資家にとっても、EUの規制環境が厳格化する中で主要取引所の動向は重要であり、海外市場の規制対応が国内市場にも影響を与える可能性があります。