国際決済銀行(BIS)は10月13日、デジタル通貨におけるプライバシー保護技術の評価をまとめた報告書を公表しました。この報告書は、プロジェクトオーラムの第2段階に関連するものです。

報告書では、デジタル通貨の利用にあたって重要視されるプライバシー保護の技術的側面が検討されています。これにより、中央銀行デジタル通貨(CBDC)開発における課題や可能性が明らかにされました。NADA NEWSによると、今回の評価はデジタル通貨の安全性と利用者のプライバシーの両立を目指すものです。

日本の金融市場においても、CBDCやデジタル資産の導入が検討されているため、BISの報告は今後の政策や技術開発に重要な示唆を与えると考えられます。