北朝鮮のハッカー集団ラザルスグループが、暗号資産を累計で約118.7億ドル(約1.87兆円)盗み取ったとCoinPostが報じました。これは北朝鮮の2025年のGDP推計の約45%に相当します。

このうち、半分以上の約60億ドルは、世界最大級の暗号資産取引所バイナンスからの単一の事件によるものとされています。暗号資産分析会社CryptoQuantのアナリストDarkfrostが11月1日に発表した分析に基づく数字です。

日本の投資家にとっては、こうした大規模なハッキング事件がグローバルな暗号資産市場のリスク要因となるため、セキュリティ対策の重要性が一層高まることを示しています。