三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)と三菱UFJ信託銀行は、6月30日付でDID/VCコクリエーションコンソーシアム(DVCC)に参加したとNADA NEWSが報じた。両社は分散型ID(DID)を活用した委任証明を用い、AIエージェント時代の金融取引の共同研究を行う。

この取り組みは、AI技術の進展に伴い、金融分野における新たな認証・取引方法の確立を目指すものだ。MUFGグループは、デジタル化が加速する国内外の金融市場で競争力を維持するため、先進的な技術の実用化に注力している。

日本の金融業界は、ブロックチェーンや分散型ID技術の導入により、安全かつ効率的な取引環境の構築を目指しており、今回の参加はその一環として注目されている。